止水・注入工事

止水・注入工事とは?

『止水工事』とは、外壁内部で漏水している箇所を、専用の機械などで特定し、ピンポイントで水漏れを止めること。
対して『注入工事』とは、外壁やコンクリートのヒビ割れや浮き・剥がれなどを補修する作業を指します。

内部の空洞や隙間にエポキシ樹脂材などを注入し、建材の強度維持を目的とした工事です。
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混同されがちな、『防水工事≫』との違いは、施工のタイミング。

『防水工事』は建設期間中に、『止水・注入工事』は改修工事や修繕時に行います。
現地調査でトラブルの原因を究明し、対処策を迅速・的確に打ち出さなければならないため、高度な技術と経験が必要に。

誤った判断では誤った対処策をしてしまいかねません。
建物の安全性を保つために、そして大きな事故を発生させないために、確かな経験と技術を持つ当社にご相談ください。


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