工事内容
防水工事・外壁補修・塗装工事は門真市の笠原防水工業へ!
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FRP防水
FRP防水とは?
『Fiberglass Reinforced Plastics』の頭文字から、FRP防水と呼ばれている防水工法。
繊維強化プラスチック(=ガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック)が主原料となります。
【こんなところにFRP防水】
屋上駐車場・屋上緑化に伴う下地・工場の床面・厨房の床面・屋上・ベランダ・バルコニー・凹凸の多い屋上・各種水槽・プール など
塩ビシート防水
塩ビシート防水とは?
塩ビ(=塩化ビニール樹脂)で作られた防水シートを、下地に貼り付けて防水膜を形成する工法です。
シート同士のジョイント部分を熱風で溶かして一体化。
施工不良があってはその隙間から雨水侵入を許してしまうこともあるため、確実な施工技術が要されます。
【代表的な工法】
□ 接着工法
□ 機械的固定工法
ウレタン防水
ウレタン防水とは?
液状のウレタン樹脂を下地に塗り込み、化学反応による硬化を起こさせることで、弾力性のあるゴム状の防水膜を形成します。
つなぎ目がないため、シームレスで美しい仕上がりとなり、軽量で建物への負担もほぼありません。
【ウレタン防水がとくに適している箇所】
貯水槽や室外機などの設備が多い屋上・複雑な形状の現場・狭いスペースの防水
基本的にどんな現場・どんな箇所にも適していますが、特にオススメなのは、複雑な形状や狭いスペースです。
外壁補修工事
外壁補修工事の目的は?
外壁材として最も多く施工されているモルタルやコンクリート。
それらは、春夏秋冬による気温の変化により膨張収縮を繰り返し、いずれは経年劣化を起こします。
劣化症状をそのままに放っておくと、重大な剥落事故につながる恐れがあるため、初期症状のうちに迅速な改修工事が必要です。
□ タイル外壁の補修工事
□ モルタル塗り仕上げ外壁の補修工事
シーリング工事
シーリング工事とは?
建物の外壁を見てみると、壁がいくつかに分割されているのが分かります。
そのつなぎ目部分(=目地)に充填されているのがシーリングです。
【施工の目的】
外壁のひび割れ防止/揺れにおけるクッション材/建物の防水性・気密性の維持
防食工事
防食工事(ぼうしょくこうじ)とは?
防食工事とは、経年劣化による建材の蝕みを防ぐ工事です。
各樹脂メーカーより登場している多数の塗装材で、素材と症状に合った塗床・塗装工事をいたします。
【主な施工箇所】
プラント(化学工場・薬品工場・食品工場・メッキ工場)/クリーンルーム/上下水道処理施設/廃液処理施設/各種薬液タンク/貯水槽 など
外壁塗装
塗装工事の必要性
外壁・屋根の防水性を維持するためのメンテナンス、それが塗装工事です。
目的は、塗膜で建材をコーティングし、雨・湿気などの水分や紫外線・砂埃から建物を守ること。
表面塗装が剥がれ落ち、そこから水分の侵入を許してしまっては、寿命を縮めてしまうことになりかねません。
【塗装が必要な箇所】
外壁・屋根・フェンス・木部・鉄部
止水・注入工事
止水・注入工事とは?
『止水工事』とは、外壁内部で漏水している箇所を、専用の機械などで特定し、ピンポイントで水漏れを止めること。
対して『注入工事』とは、外壁やコンクリートのヒビ割れや浮き・剥がれなどを補修する作業を指します。
誤った判断では誤った対処策をしてしまいかねません。
建物の安全性を保つために、そして大きな事故を発生させないために、確かな経験と技術を持つ当社にご相談ください。